2024.05.30
山本海苔店のお中元2024
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お中元とは / 贈る時期のご案内 / 海苔のお話
お中元とは
お中元は夏の暑い盛りに、日頃からお世話になっている方々に感謝の気持ちと、健康を願う気持ちを表すために行われてきた、日本に古くから伝わる風習です。
中元とはもともとは道教の習俗の1つで、旧暦7月15日のことです。
この日に行われていた祭りに仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が混ざり祖先の霊を供養する日とされるようになり、江戸時代以降は盆の礼として親類やお世話になった人に贈り物をする習慣へと発展して、現在のような形になりました。
贈る時期のご案内
御中元
関東なら7月初旬~7月15日まで、関西なら7月下旬~8月15日までが一般的とされています
暑中御伺(御見舞)
梅雨が明けてから立秋前まで7月上旬~8月6日までが一般的とされています。
※2024年の立秋は8月7日です
残暑御見舞
立秋から処暑まで8月7日~8月21日までが一般的とされています。
※2024年の処暑は8月22日です
海苔のお話
海苔は天然のうま味調味料
自然の恵みを大切に、素材の味を生かして楽しむ和食。
海苔は、和食に欠かせない大切な存在です。
グルタミン酸(昆布のうま味成分)やイノシン酸(鰹節のうま味成分)などを多く含む「うまみ調味料」として、わずか海苔1枚の中に、他の食品には見られない数々の栄養素が、驚くほど含まれています。
食物繊維、たんぱく質、 EPA、ビタミンC、ベータカロテン、葉酸、ミネラルなど。
毎日の食卓に海苔を加えることで、バランスの良いおいしい献立を楽しめるのです。